今夜、紹介するナンバーはこの曲
No.4 Jive into the Night (Ian Levine Dub Mix)
/Green Olives
この曲、昔のディスコ通なら、知らない人はいないんじゃないかと思います。
フロアでもよくかかっていたし、オシャレでダンサブルな曲調とその上、独特の声で伸びやかなボーカルと印象的なサビのフレーズは、一度聴けばきっと耳に残ってしまうようなナンバーです。
某有名ディスコでは、サビのところでお決まりの手の振り付けがあり、昔は自分もその振り付けを真似て踊っていました。しかしある時、久しぶりにこの曲がかかって、その振り付けで踊ったら、誰もその振り付けで踊っている人がいませんでした。自分の振り付けを見たDJに、『それって昔、M◯H◯R◯J◯の研修でやってたやつ⁉︎』って言われて、何だか恥ずかしくなってやめてしまいました。
この曲は、色々なリミックスがあり、以前、自分は EXTENDED CLUB MIX というリミックスバージョンをよく聞いていました。ちょっとくどいくらいのアレンジなので、最近はもっぱら
この Ian Levine Dub Mix ばかり聴いています。
そう言えば、この曲はその昔、Winkという日本の女性アイドルデュオが日本語カバーしていました。日本語カバーは、『野蛮な夜に』という曲名に合っているのか?合っていないのか?よく分からないようなサブタイトルがついていました。Winkは他にも、ユーロビートの日本語カバー曲を、何曲か歌っていて、そこそこヒットしていましたが、この曲のカバーは自分もあまり記憶に無いので、あまりパッとしなかったようです。