ひとりでDISCO

独断と偏見でチョイスする DISCO & CLUB MUSIC

ディスコクイーンの歌うこの曲だ!!

今夜紹介するナンバーはこの曲

No.8 ZANZIBAR(FRONTLINE MIX)
Shiho


この曲も日本人のShihoさんが英語で歌うユーロビートです。


サビに向けてグイグイ盛り上がって行く感じの曲で、当時、全国展開していた
某ディスコではDJや黒服が、サビのところで手を叩いたり、掛け声を上げたりして、
お客さんもみんな一体となって盛り上がっていました。


ちなみこういう盛り上がるところでは、お決まりのサイレンが鳴るあのディスコです。


本当に楽しかったあの時のフロアの風景が、今でも心に焼き付いています。

特にこのFRONTLINE MIXは、高揚感増し増しになる感じがたまらなく好きです。


この曲は意外と早く曲名が分かったので、バイト先のイオンのCDショップで取寄せしてもらって買いました。
ミニアルバムでした。


ちなみに当時は"イオン"では無く、"ジャスコ"です。古っ!!

ちなみに歌っているShihoさんは当時、ディスコクイーンとか学園祭クイーンと呼ばれて活躍されていました。




amzn.to


セクシー&キュート!ディスコ初心者を虜にした「Gypsy Queen」

今夜紹介するナンバーはこの曲

 

No.7  Gypsy Qeen(M.I.D. DJ MIX)

          / Shiho

 

私がディスコへ通い始めた初期の頃に、よくかかっていた思い出の曲です。

 

日本人のShihoさんが英語で歌う哀愁ユーロビートです。日本語バージョンもあります。

 

ディスコでは、原曲よりアップテンポでかけられているので、少しポップな感じにも聴こえましたが、原曲のテンポで聴くと、より哀愁感たっぷりに聴こえます。

 

この曲も当時は、誰の?何ていう曲?

って、何も分からないところから、探し始めた曲でした。

 

日本人の曲なので、当時は有名レーベルのシリーズもののアルバムCDには収録されていなかったし、シングルCDも簡単には見つからなかった記憶があります。

 

当時、ダンスフロアで踊る綺麗でかわいい女の子達が、この曲のサビのところでもの凄くセクシー&キュートな振り付けで踊るので、当時、ディスコバリバリ初心者だった私のハートをズキューンと撃ち抜かれてしまいました(思いっきり昭和な表現ですね)。

 

今も私の心に焼き付いている、当時のダンスフロアの思い出の一曲です。

 

 

 

 

amzn.to

 

Put your hands up!!

今夜紹介するナンバーはこの曲

 

No.6   Let Me Turn You on

          /Biz Markie

 

この曲は、昔、CLUBでよくかかっていて、

サビのところで、みんなで口ずさみながら手を挙げて盛り上がってました。

 

曲を手に入れたいなぁと思ってましたが、

アーティスト名も、曲名も分からず、しかも

サビのところも、何となくこう言っているのかな?ぐらいの感覚しか無く、

 

サビのフレーズだけを頼りに、レコード店やCDショップで、ジャケットの曲名を探しました

が、一向に見つからず、

 

ある時、インターネットで検索して、似たようなフレーズの曲名を紹介しているブログを見たりしながら、海外の洋楽サイトのサンプルをいくつか聞いていたら、やっと見つけたのがこの曲でした。

 

このような事は、昔はよくあった事で、当時は今みたいにYouTubeとかも無く、

ディスコとかClubで聴いて気に入った曲を探すのに、サビのフレーズだけを便りに、CDレンタルショップで探して聞いてました。

 

この曲、ディスコ初期のソウルフルなメロディーの感じに加え、ビズ・マーキーの舌足らずなラップが何ともいい感じに絡んでます。

 

以前、見かけたブログには、この曲をかけたいが為にDJになったという方もいました。

 

残念ながらビズ・マーキーは、2021年に57歳で亡くなられています。

 

この曲を聴くと今でも、ビズ・マーキーと一緒に口ずさんでしまいます。

 

 

 

amzn.to

 

何年経っても・・・

今夜紹介するナンバーはこの曲

 

No.6   I Heard A Rumour

           /Bananarama

 

ディスコの王道。定番曲です。

 

Bananaramaはイングランド出身のガールズグループです。

1980年代後半のディスコブームと時を同じくして大ブレイクしたグループです。

 

Bananarama と言えば、やはり『Venus』かもしれませんが、自分的にはこちらの曲の方が好きですね。

 

メロウで流れるようなメロディーラインとサビの部分で合いの手のようなバックコーラスの掛け合いを聴くと、思わずこちらも口ずさみたくなります。

 

コーラスに合わせて、手の平を前に向けて横にスイングしたくなります。

 

ディスコナンバーって結局のところ、サビの部分のメロディーが、いかに心地良く聞こえるかってところが大きいのかなって思います。

 

それと、バナナラマの曲って、『Venus』もこの曲も、曲の出だしがすごくインパクトのあるメロディーになってるなって思います。

 

やっぱり何年経っても、聞き飽きない曲というのは、メロディーラインがしっかり作られている曲なのかなって思います。

 

Greatest Hits Collection

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amzn.to

君はこの曲を聴いたことがあるか?

今夜紹介するナンバーはこの曲

 

No.5  Somebody Else’s Guy(Live)

          /Jocelyn Brown

 

まさしく、

 

Funky!!  &  Powerful!!  &  Soulful!!

 

この曲の特にライブバージョンを聴くと、そう形容する言葉しか思い浮かびません。

 

この曲を聴いた時、魂が揺さぶられました。

 

すげぇ〜、何てパワフルな歌声なんだ。

何かゴスペルみたい。

滅茶苦茶にファンキーでソウルじゃないか。

 

魂に叩き込まれるような力。

 

イントロの入り方も渋々だ。

 

曲の後半に向かって、グイグイ引っ張っていくような力強さとアップテンポ感がたまらない。

 

Jocelyn Brown には他にも、

『Ain't No Mountain High Enough』

などのクラブシーンではお馴染みにヒットナンバーがありますが、自分的にはやっぱり

この曲のこのバージョンが一押しですね。

 

このライブバージョンはClubで、曲がかかったのを聴いた事は無いのですが、『Ain't No Mountain High Enough』が入ったCDを探していて買ったら、たまたまこのバージョンが入っていました。

 

この曲も車を運転中に、ボリュームを上げて聴くととてもHighな気分になります。

 

 

 

 

amzn.to

リミックスで結構変わります

 

今夜、紹介するナンバーはこの曲

 

No.4  Jive into the Night (Ian Levine Dub Mix)
   /Green Olives 

 

この曲、昔のディスコ通なら、知らない人はいないんじゃないかと思います。

フロアでもよくかかっていたし、オシャレでダンサブルな曲調とその上、独特の声で伸びやかなボーカルと印象的なサビのフレーズは、一度聴けばきっと耳に残ってしまうようなナンバーです。

 

某有名ディスコでは、サビのところでお決まりの手の振り付けがあり、昔は自分もその振り付けを真似て踊っていました。しかしある時、久しぶりにこの曲がかかって、その振り付けで踊ったら、誰もその振り付けで踊っている人がいませんでした。自分の振り付けを見たDJに、『それって昔、M◯H◯R◯J◯の研修でやってたやつ⁉︎』って言われて、何だか恥ずかしくなってやめてしまいました。

 

この曲は、色々なリミックスがあり、以前、自分は EXTENDED CLUB MIX というリミックスバージョンをよく聞いていました。ちょっとくどいくらいのアレンジなので、最近はもっぱら

この Ian Levine Dub Mix ばかり聴いています。

 

そう言えば、この曲はその昔、Winkという日本の女性アイドルデュオが日本語カバーしていました。日本語カバーは、『野蛮な夜に』という曲名に合っているのか?合っていないのか?よく分からないようなサブタイトルがついていました。Winkは他にも、ユーロビートの日本語カバー曲を、何曲か歌っていて、そこそこヒットしていましたが、この曲のカバーは自分もあまり記憶に無いので、あまりパッとしなかったようです。

 

 

amzn.to

新鮮な気持ち?

今夜、紹介するナンバーはこの曲

 

No.3  You Make Me Feel Brand New

          /Lorraine McKane

 

"You Make Me Feel Brand New" という曲は、

スタイリスティックス(The Stylistics)というソウルグループの代表曲ですが、色々なアーティストがカバーしています。

 

原曲はスローバラードで、なかなかシブい曲ですが、今回紹介する Lorraine McKane のカバーは、アップテンポで、聞いているとすごく前向きな明るい気持ちになります。

さすが、THAT'S EUROBEATです。

 

朝の通勤途中に車で、ガンガンにかけていると

いつのまにか新鮮な気持ちになっている。

 

まさに

You Make Me Feel Brand New

ですね。 

 

実は、この曲は当時、自分はDISCOではそれほど聴いた記憶がありません。どちらかと言うと

CDを聴いて気に入った曲だったと思います。

 

当時は、アルファレコードから"THAT'S EUROBEAT(ザッツ・ユーロビート)"というHi-NRGハイエナジー)、ユーロビート系の曲のコンピレーション・アルバムのCDシリーズが発売されていました。

 

その後、今だに続く"SUPER EUROBEAT(スーパー・ユーロビート)"シリーズが、現在のエイベックスから発売されました。発売当時のエイベックスは、まだ東京の町田市にあるそれ程大きな会社では無かったと思います。当時学生だった自分は、よくCDレンタルショップで、それらのシリーズCDを借りて、CDラジカセでカセットに録音して聴いてました。CDのライナーノーツを読むと、発売元の会社の住所が、町田市と記載されていて、「あれっ、近くじゃん」と思った記憶があります。その後、エイベックスはジュリアナ東京シリーズのCDが当たったのがきっかけで、急成長したようです。

 

エイベックスに就職しとけば良かった…

 

 

 

amzn.to